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アコースティックギター教室

Martin D-28の修理~第1回目

2012年2月21日

50代半ばの男性の生徒さんのギターのこと。

フィンガーピッキング・スタイルでのソロギターがメインの方で、現在は南澤大介の『ソロギターのしらべ』からアール・クルーの演奏で有名な『Dance wite Me』をレッスンしています。

弦を押さえ辛そうにしているので、生徒さんのギターをチェックしたらフレットがすり減って凹んでいました。 120220_2 普通の状態では、よく分かりませんが、弦をよけてみると、フレットが凹んでいます。 120220_3カポを多用するのが原因。 このままだと無理に力を入れないと押さえられないし雑音が出やすいので、フレット交換をギター製作家に依頼することにしました。

120220_1

フォーク世代の憧れ、Martin D-28です。

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表。名古屋生まれの名古屋育ち。

「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、1995年に4年間務めた一般企業を退職しアズール・ギター教室を設立。
現在も、名古屋市と知多市の5ヶ所の教室運営やレッスンを行う。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!