50代半ばの男性の生徒さんのギターのこと。
フィンガーピッキング・スタイルでのソロギターがメインの方で、現在は南澤大介の『ソロギターのしらべ』からアール・クルーの演奏で有名な『Dance wite Me』をレッスンしています。
弦を押さえ辛そうにしているので、生徒さんのギターをチェックしたらフレットがすり減って凹んでいました。 普通の状態では、よく分かりませんが、弦をよけてみると、フレットが凹んでいます。 カポを多用するのが原因。 このままだと無理に力を入れないと押さえられないし雑音が出やすいので、フレット交換をギター製作家に依頼することにしました。
フォーク世代の憧れ、Martin D-28です。