ギター&便利グッズ情報

【Morris(モーリス)】アコースティックギターのペグを交換

2014年4月20日

生徒さんから「ギターのペグが折れてしまった」とのことで、修理依頼がありました。

 

アコースティックギターのペグを修理

ギターを壁に立てかけて置いていたら、誤って転倒させてしまったそうです。

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ポッキリとペグボタンが折れ、何ともかわいそうな姿に。毎年1人は壊す生徒さんがいるので驚きませんが…。

ペグの交換作業を

リペアショップに頼むと修理代が高くつくので、本人の了解を得て僕が取り換え作業をしました。こういう作業は気分転換になるから好きなんです。

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壊れたペグを外します。木ねじ1本とナットで取付されていました。

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新品のペグはメーカー純正だけど、日本の有名メーカーGOTOH(ゴトー)が製造しているものでした。

1個だけ欲しかったのですが1組6個セット。余ってしまうけど、また誰かが壊すかも…いやいや、皆さんギターは大切にね!

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無事に作業は終了。新しいものにはモーリスのメーカーロゴが入っていました。

 

まとめ

今回は興味本位で挑戦してみただけなので誤解のないように。僕の仕事はレッスンやギターを弾くことですから。普段、修理や調整はリペア(修理)の専門家に依頼しています。

ギターは大切に。ギタースタンドを使いましょう!

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!