ギター教室のレッスンでカポ(カポタスト)を良く使うけど、15フレットという高い位置に取り付けて弾いたのは初めてだ。
30代、女性の生徒さんからのリクエストでレッスンしました。

Radiohead「No Surprises」をギターで
ギター以外に釣りも趣味の方で、『先週末、三重県に行ったら80センチの大きなブリが釣れた』と、嬉しそう。
『引く力が強くて、リールを巻きあげるのが大変で筋肉痛になった』って、釣り上げたときの写真を見せてくれました。
Radiohead - No Surprises
レッスンするのはイギリスのロックバンド、レディオヘッドの楽曲。ギターのアルペジオと鉄琴の組み合わせが良い感じだね。
この楽曲が収録されている3rdアルバム『OK コンピューター』は1997年のリリース。そういえば、以前に他の生徒さんからCDを貸してもらったなぁ。
サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」を弾いた時は7カポだったような。それでも高い位置にカポを付けたと思った記憶があるけど、15フレットってスゴイ…アコースティックギターなら無理だ。
まとめ
いつも鳴海教室で使用しているシングルカットのエレキギターだと15フレットにカポが付けにくいし弾き辛いから、今日はストラトを持っていきました。
それでも幅が狭いから窮屈で弾きにくい…でも、高い音でアルペジオを弾くのは何とも心地良いものです。
技術的には難しくないので、興味のある方は挑戦してみてください。