昨年の秋に購入したエレキギターはとってもお気に入り。
購入のきっかけは『憧れのギタリスト、渡辺香津美と同じギター』と単純な動機なんだけど。気に入ったギターを弾いていると、ものすごく気分がアガります!
2006年製だから11年経ってるけど、入手した時はほぼ未使用状態。何だか弾くのがもったいない気もしたけど、僕は『弾いてなんぼ』なのでレッスンや休憩時間に弾いて楽しんでいます。
渡辺香津美とChar
このギターを弾いてる動画をつい観てしまう。好き過ぎかな?やっぱりカッコイイ!
前半はアコースティックギターのデュオ。6分15秒くらいからエレキギターのデュオです。ギター2本でここまでの演奏ができるのは、さすがトップクラスのギタリストだ。
最初は演奏を聴いたりギターを見ているだけでウットリしてたけど、何度も観ていると、渡辺香津美がしているワニ革風のストラップが気になってきた。ファン心理、恐るべし(笑)
検索して品番も分かったけど、すでに使ってるストラップが3本もあるから我慢…我慢…って半年が過ぎた。
結局ストラップを入手!
やっぱり買っちゃたよ。物欲、恐るべし。もうほとんど病気だね、これは。
ウキウキしながら装着しようと思ったら、ストラップの穴が小さくてハマらない(T-T)
PRS(ポール・リード・スミス)に付いているストラップピンは、普通よりも大きいんです。
でも、こんなことでは諦めませんよ。
Schaller(シャーラー)ストラップロックピン
革に穴を空けるために9mmのポンチを買って作業開始です。
この際だからとロックピンを取り付けることにしました。これも渡辺香津美と同じ!(病気が進行中だ…)
慎重に穴の位置を決めて木槌でコンコン。革細工なんてしたことないかったけど、キレイに丸い穴が空きました。
ストラップにロックピンの金具を取付完了。レンチは組み立て家具に付属していたものを利用しました。
ギター本体のピンも交換
本体のストラップピンもシャーラーのロックピン用に交換。
ストラップの取付完了です。ロックピンだからストラップの脱着が楽ちんだ。
自撮りしてみた
ナカナカ上手く撮れない…って、レッスンの合間に何やってるんだろうねぇ。
同じギターを持っても、同じストラップにしても、同じになってないし…(笑)
まとめ
『つい弾きたくなるギター』って良いですよね!
自分が『好きだ』と思えるギターを持つと、弾くのがますます楽しくなりますよ。