先日の、生徒さんのギター演奏を録音したという記事を読んだ生徒さんから、使った録音機材について質問されたのでご紹介します。
自分の演奏を録音して聴いてみよう！
効果のあるギター練習方法のひとつとして、「自分の演奏を録音して、自分で聴いてみる」というものがあります。
自分が弾いたものを客観的に聴くことで分かることもあるし、「録音する」という行為自体が良い緊張感を生むからね。
僕が以前から使用している、TASCAMのDR-07Xというレコーダー。以前、ユーチューバーさんたちが「音質が良いからマイクとしても優秀」と話題になっていたときに購入したものです。
スマホのマイクだと貧弱な音質だから、高音質で録れるレコーダーを使うのがオススメです。ヘッドホンやスピーカーから聴くと音質が全然違いますよ。
TASCAM（タスカム）DR-07X ハンディレコーダー
単一指向性ステレオコンデンサーマイクを搭載しているから、立体感のあるCDクオリティの録音ができるのは嬉しい。
2本の単3形電池で動くから、録音場所も選びません。
nahe（ネーエ）ハード シェル ケース Sサイズ
耐衝撃性に優れたポリカーボネート製のファスナー付きハードケースです。DR-07Xを裸で持ち運ぶと破損しそうで怖かったけど、ちょうど良いサイズのケースが見つ買って良かった。
外側は硬くて形がしっかりしているし、内側はクッション生地なので、鞄に放り込んでおいても安心して運べます。
まとめ
自分の演奏を聴くのって恥ずかしい気もするだろうけど、客観的に聴くからこそ発見できることもあるから、ぜひ挑戦してくださいね！
