個人的なこと

ギターを持ち歩いて筋肉痛に…

2019年2月14日

ギターを持って出かけるのは珍しくはないけれど、2本も持って歩くことは珍しいかも。

 

今日はギターを2本持ち

7月の演奏でヴァイオリンの伴奏をするので、ただいまギター伴奏のアレンジを作製中。

ピアノ譜からギター用に直した後、弾いては手直し、聴いては手直しの繰り返し…早く決定稿を作らないと。

お正月に練習した分を反映した譜面ができたので、ヴァイオリン奏者の石田朋也先生のレッスン場へお邪魔してきました。

nazcaギターケース

今回は伴奏でクラシックギターアコースティックギターの両方を使います。

旅行者のように体の前面にリュックサックを着け、青のNazcaケースを背負い、手にハードケースを持って出発!アルピニストもビックリな格好(?)で金山駅から電車に乗って扶桑まで出かけてきました。

 

ヴァイオリンと音出し

やはり、生の音は凄い迫力だ。

Youtubeの有名演奏家の音に合わせて弾いていた時は上手く伴奏できてるつもりだったけど…相手に合わせて弾いていくのって大変だ。譜面作りに時間をかけすぎて、余裕の無さがバレバレだ。

譜面は上手くできていたようなので、次の5月の練習までに完璧にしなくては。

 

練習後にギターのお話しも

石田先生は今年に入って、エレキギターを2本購入されたとのこと。まだ今年に入って42日しか経っていませんが…凄い意欲だ!

ヴィンテージの音が出るテレキャスタイプと、こだわり改造品のGibsonレスポール。それぞれのメーカーやスペック、試奏した状況、こだわりポイントなどが聞けたのは良かった。

ギターへの思い入れを聞くのって、とても面白い。

他にもクラシックギターのこと、東京の楽器店の話など興味深い話題が多数。また東京でギター探索したくなりました。

 

まとめ

持って行った荷物が重かったせいか、翌日から筋肉痛に。レッスンで椅子に座るとき『痛てててて…』って声が出てしまうから、生徒さん達に心配されてしまった。

そういえば、去年の11月に修理に出したアコースティックギターがまだ戻って来ないなぁ。修理が完了したら大阪の楽器店に取りに行くので、ついでにあれこれ試奏できるかな。楽しみ!

ギター欲しい病が再発しないよう(?!)、今はしっかりとギターの練習をしたいと思います。

 

  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!