ギター&便利グッズ情報

【Boveda湿度調整剤】ギターケース内の湿度を49%に保ちたい

2021年10月22日

ギターはデリケートな楽器なので、湿度の変化に弱い。

湿度が高すぎると、薄い表面板やネックなどの木材が膨張して歪んだり反ったり。
湿度が低すぎると、薄い表面板が割れたり指板からフレットが飛び出したりします。

どちらにしても人間が過ごしにくい湿度の時期はギターもダメージを受けやすいから、しっかりとケアしましょう。

Boveda(ボヴェダ)49% 楽器用湿度調整剤

ギターのハードケースには湿度調整剤を入れてるけど、加湿や除湿ができるからナカナカ良い感じ。

乾燥が進むと純粋な水分だけを放出し、湿度49%以上になると空気中の水分を吸収して45〜55%に維持してくれるから安心だ。

Boveda (ボヴェダ) 49%RH

アコースティックギターやクラシックギター、エレキギターのハードケースに、各2個入れています。

 

通常の時期はこちら

梅雨など湿度が高い時期はこちら

水分吸収能力が「BOVEDA 49RH」の3倍以上ある「BOVEDA 49HA」を使用します。

Boveda スターターキット

メーカーによると『パックは十分な強度がありますが、破損した場合に備え基本的にパックはポーチに入れてのご使用をお勧めします』とのこと。

Boveda 49RH をギターのハードケースに

Boveda 49RH をアコースティックギターに

Boveda スターター キット

湿度調整剤4個と、ギターの塗装に優しいソフトメッシュ製のポーチ2枚が入ったお得なセットです。

※時期によってお得な価格ではないことがあります。

Boveda 12個セット

大量に使用する方には12個セットがお得です。
※時期によってお得な価格ではないことがあります。

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  • この記事を書いた人
アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!