アズール・ギター教室ではクラシックギター用の足台を常備しています。
でも、アコースティックギターを弾くときには少し高くて右腕が動かしにくい…。ということで、好みの高さの足台を自作することにしました。
好みの高さの足台を作ろう!
【セリア】SPONGE BLOCK(スポンジ ブロック)
材料はこちら。
アズール・ギター教室 金山駅前教室(名古屋市中区)の隣にあるアスナル金山3階の100円ショップ Seria(セリア)で、良さそうなものを見つけました。
ブラック、グレー、ライトブルー、ピンク、ブルー、ライトグリーンなどがあるので、好きな色で作れるのは嬉しい。
何でスポンジのブロックで?
先日、レッスン後に教室の掃除をしてたらスチール製の足台を思いっきり蹴とばして足が痛ててに。時々やってしまいます。
足台って背が低いから視界に入ってこないし…もしかして足が上がってないだけか!?
2種類の高さを製作!
ブロックのサイズは21cm×12cm×6cmで、1個110円(税込)とリーズナブル。せっかくだから【1個半】【2個】と、高さの違う2種類を作ってみました。
金属製の足台を一番下げた状態と比較するとこんな感じ。
長さは21cmなので、僕の26.5cmの足だと少しはみ出るけど問題なし。踵がしっかり乗れば安定しています。
上部のグレーのブロックはカッターで半分に切ってみたけど、結構難しくてキレイに出来なかった。電熱線でスーっと切るやつ(名前が分からない)を使えば上手くできるかも。
作り方は簡単!
単純にボンドを塗って付けるだけ。乾く間は重しを載せておくと接着力が増しますよ!
両面テープだと付きにくくて、しばらくしたら剥がれてしまいました。
まとめ
アコースティックギターでストロークするとき、僕には2個(12cm)がちょうどいい感じだ。
足台って背が低くて見えにくいから、つい蹴っ飛ばしてしまう事もあるけど、スポンジ製の足台なら柔らかいからけがの心配はないから安心だ。
しかも220円だから、汚れたり壊れてもまた作ればいいし、軽いから移動も楽で使いやすい。興味のある方はお試しください!