先日の記事(横浜市のサルビアホールで弾いてきました)でお知らせした中の、ヴァイオリンとアコースティックギターで弾いた【Hobo's Blues】の動画が公開になりました。
生徒さんたちからは『名古屋からは遠くて聴きに行けなかったのは残念』『動画の公開を楽しみにしています』など、温かいコメントも頂いていました。自分を客観的に観るのは照れくさいですが…。
このブログでもおなじみのヴァイオリン奏者、石田朋也先生の素敵な音色と速いフレーズも難なくこなすあたりをお楽しみください!
この曲はポール・サイモンが1972年、サイモン&ガーファンクルの解散後に出した初のソロアルバム『ポールサイモン』に収録されています。
ポール・サイモン&ステファン・グラッペリ(Paul Simon, Stéphane Grappelli)の演奏よりも速いテンポになっているけど、緊張してたからではないですよ。
そのままコピーするのではなく、『この曲に合っている』と解釈したテンポで演奏しているんです。