休講日だったので、久しぶりに名古屋駅に行ってきました。
今年の4月にオープンした【髙島屋ゲートタワーモール】にも、ようやく行けた。新しいだけあって、内装や店のつくりは東京のような雰囲気。
それにしても、平日の昼間だというのに名古屋駅は人が多い。お昼時だったので飲食店には長い行列ができてました。
金山駅前教室(名古屋市中区)のすぐそばにある【金山駅】も名古屋で2番目の乗降者数だけど、名古屋駅とは全然規模が違う感じ。たったの2駅しか離れていないのに『すごい都会に来た』って気がした。
もちろんギターのことも忘れていませんよ。と言っても、名古屋駅にはギターを扱う楽器店がないので、もっぱら本屋で面白そうな音楽関連本を探索しました。
気になっていたギター本は残念ながら買うほどではなかったので、美術本のコーナーへ。三省堂書店は広々としていて見やすいし、本がたくさんあるから楽しい!
本はネットで買うことが多いけど、実際に見たり手に取ると違う発見があります。最近まで「ミュシャ展」が東京の国立新美術館で開催していたから、その関連本が平台に何種類も並んでいるのを発見。
その中で気に入ったのは『アルフォンス・ミュシャの世界 -2つのおとぎの国への旅-』
装丁は凝っていて、銀色の部分がキラキラと輝いてる。357ページのズッシリとした立派な本です。
紙面いっぱいに広がる図版が350点。『ミュシャの生涯』や合間の読み物もボチボチ読んでいくかな。
ギターの練習やパソコン作業の合間に眺めていると、良い気分転換になります。