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【弦レビュー】プロアルテ EJ45

2017年10月13日

1年前に入手した、イタリア製のクラシックギターに合う弦を探究中。弦を交換するたびにメーカーや種類を変えて試しています。

相性のいい弦を見つけるには、実際に張って弾いてみるしかないからね。

 

ダダリオ プロアルテ EJ45とは

今回はギター弦でトップシェアを誇るD'Addario(ダダリオ)社の中でも一般的に広く使用されているEJ45(Nylon Core)。

メーカーの情報によると、音質は中庸に位置しています。

ダダリオ社クラシック弦の一覧

Pro-Arté Nylon Core

プロ・アルテの高音弦は、PC制御レーザーシステムによって、200箇所に及ぶ測定を行っています。これにより弦の品質が保たれ、また演奏中のテンションが均一になるよう、設計されています。

 

張ってみました

EJ45は定番中の定番弦で、品質やピッチが安定しているので生徒さんにオススメしているし、僕にとっては【クラシックギター弦の原器】と言えるくらい、弦を比較するときの基準になっています。

でも、優等生過ぎて面白味に欠ける印象があったのと、今まで使っているギターには他の弦がマッチしていたので、試すのが遅くなってしまった。

イタリア製のクラシックギターにEJ45

 

使用感

張りたて

低音はスッキリと心地よく響き、音がスーッと伸びます。キレイな音色でギターが素直に鳴ってくれて嬉しい。どうして早く使わなかったんだろう。

ただ、高音弦はちょっとポワッとして鈍い。もしかしたら、いつも使っているフロロカーボン弦の張りのあるピーンとした音に慣れ過ぎているのかも知れないから、こちらは様子見だ。張りはフロロカーボン弦よりも緩く、弾き心地は良いです。

1週間後

チューニングが安定してきて、音にまとまりが出てきた。まさに優等生といった感じで、このギターの良さが表現されています。

弦による変な色付けがないのは、ギターの特性とマッチしていて心地いい。

 

まとめ

やっぱり定番弦は侮れません。皆さんも、いろいろな弦を自分のギターに張ってみて、お気に入りを見つけてください。

 

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アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ちです。

1995年に「多くの方にギターの楽しさを知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立しました。

ギターを弾くことやレッスンすることが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物。