シニアからのギター教室

新しい“自分”と“生活”をデザインする

2009年8月11日

週刊誌を読んでいたら、中高年の習い事についての記事がありました。

定年後の生活の充実のために、仕事以外の人間関係を持っていると良い】とのこと。

そういえば先日の合奏練習のとき、教室で習い始めたきっかけを生徒さんに尋ねたら「ボケ防止」や「仲間がいたら楽しい」 とのことでした。

ギターはスポーツに比べて体力的ハンディキャップが少なく、しかも一人で始められるので比較的始めやすい趣味ですね。

記事中の【仕事上の関係は途切れることがあるけれど、“趣味縁”は一生もの】という言葉が印象的でした。

60代の男性がギターを弾く 

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アズール・ギター教室 代表

山口 直樹

アズール・ギター教室 代表

名古屋生まれの名古屋育ち。

1995年に「ギターの楽しさを多くの方に知ってもらいたい」と、4年間務めた一般企業を退職してアズール・ギター教室を設立。現在も名古屋市と知多市の5ヶ所の教室を運営中。

ギターを弾くことやレッスンが大好きで、楽器や関連グッズの探索はカレーと同じくらい大好物!