自宅で使っている譜面台は使い始めて18年、傷みが目立ってきました。クロームメッキの支柱はくすんできたし、支柱を支えるネジはしっかり止まらないからカタカタ。
そんな訳でそろそろ買い替えようと、使いやすくて気分の上がる譜面台を探しました。
スタイリッシュで使いやすい譜面台が欲しい!
ネットであれこれと探すのは楽しい時間だ。ギターグッズ大好き!
でも、譜面台ってどれも似たデザインで面白みがないなぁ…なんて検索してたら、デザイン性があって機能的なものを発見。一目惚れして思わずポチってしまったよ。
翌日に届いたので、さっそくギターやイスを並べて撮影を。画像で見ていた以上にカッコイイぞ。
せっかくなので、お気に入りポイントをご紹介します。
高さ調整がしやすい支柱
全てがブラックだけど、土台には黄緑色がワンポイント入っていて何ともスタイリッシュ!
メッキ処理をしたアルミニウム製の支柱は無段階でスルスルと滑らかに伸縮するし、ネジがなくてもピタッと止まるから高さ調整が簡単だ。
高さは432mm~1207mmと幅広く、座って弾くのにも、立って弾くのにも対応できます。土台がしっかりしてるから最長まで伸ばしても安定してるし。
便利な小物トレー
樹脂製の板面には一体成型されたトレーがあるから、ペンや小物などが置けるのは便利。練習やレッスンの下読みに赤や青のペンをよく使うから助かります。
コンパクトにたためて、すぐに使える状態になる
折りたたんだ状態はフラットでコンパクト。でも組み立ては簡単で、キュッキュッと曲げ伸ばししたらすぐ使える状態になりました。
ネジを回す必要がないのはありがたい。通常の譜面台なら、支柱と譜面を置く板をくっ付けたり、高さ調整や脚を広げるにもネジを緩めたり締めたりと、組み立てが大変だからね。
脚の向きは前にも後ろにもできて、脚を前にすると支柱は斜めに、後ろ側にすると支柱は真っすぐになります。
まとめ
堅牢で取り回しの良い譜面台に出会えてよかった。値段を見たときは一瞬悩んだけど、実際に使ってみたら十分納得できる内容だった。
見た目もスタイリッシュで、部屋に置いてあるだけで気分が上がるし!
おっと、見惚れてないで早くギターを練習しないとね。
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